JTB旅行情報 ハワイのことならてるみくらぶにおまかせ!
おやじの趣味のページです。ハワイ旅行記(ノンフィクション)を中心に一部役だち情報を公開中です。
ハワイ旅行・・・・過酷な旅が連想されます。
家族サービス(奥方)が中心であり、日頃のストレスを発散させる事が主目的!
やっとの休暇、延々と続くショッピングと観光、ムダな時間は最小限なスケジュール!
喧騒な日常を忘れ、更なる喧騒の世界の幕開けです。

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このかめの絵を見ると、本当に遠くまで来た事が実感できます。しかもバスで・・・・
<タートルベイ(ここもノースショアの一部なのかな?)>
『かめが見たい』の一言により、タートルベイ行きが決定しました。
名前からもかめが見れそうな場所です。
ハレイワを超えバスで揺られる事30分。本当に遠くかなたまで来たと感じます。
ここは、ザ・バスの折り返し地点となっている様です。
(終点です!一度降ろされます!!日本人も乗っていません!!)
かめの絵が描かれた高級ホテルがあり、場違いな感がします。

今は11月。海は荒れ『かめ』は見当たりません。
かめを見たければ、ラニアケアビーチと知ったのは帰国後の事でした。
自宅には、多数のハワイ情報誌るのに何故気付くのは事後なのだろう・・・・。

砂浜はきれいで、右手には岩場がつながりプライベートビーチ?のような感じがします。
問題は、脱衣所、シャワー施設、トイレが見当たらない事です。
ホテルに侵入するしかないのか・・・
<ハレイワ>
ハレイワに来るのは、3回目です。
しかし、紹介するような写真は何故かありません。バスに揺られて約1時間!
確かにオールドハワイらしきものが感じられる様な町並みですが、常に疑問が残ります。なぜ私はここにいるのだろうと・・・・何度も・・・・

のーすしょあマーケット?
彼女は言いました。
『次回はここにも行くよ』と・・・・

ちなみに右の写真は、彼女のデジカメで現地にて撮影したものです。
なぜ行かなかったのか?とうして次回なのか?
疑問は深まるばかりであった・・・
<ハレイワで食したもの>
<ジョバンニ>

えび屋で、有名なジョバンニです。場所は、ハレイワの入り口にあります。木々に囲まれ確実に虫にさされそうな予感がしますが、ここまで来たら食べるしかありません。
内容は右の写真です。とにかくガーリックの量がハンパではありません。最低でも1日は匂いがとれない状態となります。

話のネタに1回、食してみてはいかがでしょか・・・・・。
<グラス・スカート・グリル>

ハレイワの真ん中あたり(ストロングカレント隣)にあります。右の写真は$10.95のグリルド・アヒ(他にマヒとオノがあります。)
注意)お肉ではありません。

ボリュームたっぷりです。プレートランチが苦手であった奥方もドレッシング付ライスを絶賛しています。サラダ感覚でのライスをご賞味!!!

もう一度食べたいお勧め1品です。

<マツモトストア>

2人で、ひとつで十分です。
ちなみにトイレが店の裏にあります。
<ワイメア>
きれいな海が見えたとの事でした。
急遽バスを降りたその場所はワイメアビーチであった。本当に海はきれいで、みんな楽しそうに遊んでいます。
でも、私たちは砂浜でひざを抱えて座っているだけでした。水着が無くては悲しい思いをするだけであった。

(つらい思い出の為、海の写真は載せません)
かめを見るんだァー
ハレイワから、更にバスに乗り15分程の場所に降り立ちました。
バスにのる為の待ち時間は約30分。合わせて45分をかけて来た目的は、『かめ』を見る為であった。
ここは、らにえけれビーチ・・・・何も無い場所です。
砂浜も狭く、岩場もあり泳いでも楽しそうではありません。
但し、この岩場に付くコケを食しに『かめ』が来るのだそうです。
ふだんから4〜5匹が甲羅干しをしているそうです。

ただいまの時刻は、午後3時過ぎ。
予定では午後2時過ぎ到着の予定がバス待ち時の結果です。
海岸を見渡すが、『かめ』は見当たりません。
少し肌寒い!
厳しい表情の方がいます。
更に肌寒い!危ない波動を感じます。
ここは、常夏の楽園のはずですが、モノトーンの世界が展開されています。

『事実こんな感じです。』

右端の砂場に人だかりがあります。取合えず行って見ると『かめ』がいました。
辛うじて1匹!世界に色が戻ってきました。『フゥー・・・』

この1匹がいなければ最悪、日が暮れるまでこの場所にいる事になったかもしれません。
甲羅干しに来るのだから昼前後が最適の時間と考えられるのだか、そのような論理は
通用しません。

あえて聞きはしませんが、きっと『私が行くからにはいる!』などの回答が得られる
ような予感がします。ガイドブックには通常いると書いてあり、最適である時間が
書いていない事が致命的な問題点として上げられます。

今は穏やかな潮風を満喫しつつ、救世主の『かめ』を鑑賞です。
角度を変えて何枚も写真撮影し、何匹も居たように見せる涙ぐましい努力が始まって
いました。しかし、1匹しかいない為にすぐに飽きてしまいます。

『かめ』の前には、保護団体か何かの監視員がいます。
常に鋭い眼光で威嚇しています。
『かめにチカズクナと』・・・・
この『かめ』は怪しい!
夕暮れに1匹だけ身動きもせずにいるのは何故だろう!
おやじの妄想かもしれませんが、きっとこの『かめ』は夜もここにいる!
青いビニールシートをかぶせて、その上に砂をかけて!
毎朝早くにこの監視員が、そのビニールシートから出している!
そして、監視員の足元にスイッチがあり、それを押すと『ウィーン』と首とか目が動く!
これは、ロボットであると・・・・可能性はあるはずです。

誰か夜中に確認してください。

『怪しい!』


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